「実際に往診に来てくれる先生は、どんな人なのかしら?」
訪問歯科の場合、普通の歯医者さんに行くときより気になるかもしれません。
きらきら歯科池袋の院長先生にインタビューしました。
院長:河崎屋 信彦(カワサキヤ ノブヒコ)

―「急に歯が痛くなった」などの急患も、訪問歯科で対応可能なんですか?
はい、急患対応もしています。
―家族が訪問歯科で急患の対応が出来ることを知っておけば、何かあった時に対応できますね。
訪問歯科の治療後にお痛みが出た場合も「電話くださいね」とお伝えします。
―訪問歯科の際に、何か心掛けていることはありますか?
お宅にお邪魔している感覚は、とても大事だと思うんです。
例えば玄関に入ったら靴も揃える、コーディネーターさんは荷物を持っているので、自分が最後に揃える。
そういうところで見られちゃうんです、そこを大切にしようって気持ちだけはあります。
あともう一つ、「当たり前のことをやる」ということです。
―当たり前のこと、ですか?
はい、当たり前の事ってなかなか出来ないんですね。
訪問歯科の現場の場合、器具の限界がある・・・タービン(歯を削る機械)も回転数が違う、ライトもあまり明るいライトではないですし。
でも訪問現場では、皆さん快く協力してくださいます。
また、患者さんも耳が遠く「○○してください」と言ってもなかなか伝わらなかったりします。
月並みですが、いろいろな意味で出来るだけ「当たり前」に近づけることが大切だと思います。
―確かに、訪問現場ではユニット(診療台)は上下しないですしね。
でもベッドが上下することもあります。
昔はそんなベッドはありませんでしたよ、進化はしているんです。
―「歯医者さんに来てもらうのは申し訳ない」と我慢している方が多いと感じますか?
確かに多いです。
「虫歯の洪水」といわれた50~60年前くらいに子供だった方は、痛い治療を我慢した歯医者での嫌な思い出と相まって怖くて我慢している方が多い気がします。
不安や痛みをなるべく取り除くように、頑張ってますので、お気軽にご相談ください。
―これから池袋で訪問歯科をするうえで、大切に考えていることはありますか?
家族や患者さんと間を取り持っていただくケアマネージャーさんも、当院のコーディネーターのようにとても大事な存在です。
なのでケアマネージャーさんとのやりとりが最初は特に大切で、信頼関係を構築できればと思っています。
―今までの診療で、嬉しかったことはありますか?
「先生でよかったです」と言ってもらえるのは、とても嬉しいし、認めてもらえたと感じました。
また、訪問歯科という特性上、自分が人生最後の歯科医師になる確率がかなり高いんです。
末期がんの患者さんのご家族から「おばあさんの前歯が黒っのを治してほしい」と依頼がありました。
患者さんの容態がいい時にちょっと長い時間を掛けて治療したんです。
最終的にご家族に「先生にやっていただいて、本当に良かった。歯がキレイになって亡くなれてよかった」と言われてホッとしました。
―そうだったんですね。ちなみに、訪問での感染対策はどうしているのでしょうか?
訪問歯科はもともと感染対策、衛生管理は「当たり前」だったんですね。
でもさらに、それを徹底しています。
例えば、手に次亜塩素酸水を掛ける、マスクを二重にする、事務所に帰ってきたら手洗いうがいを必ずやってから入る、これらは以前から「当たり前」でした。
治療時も、タービンは現場でその都度替えますし、大原則ですが治療器具は全て滅菌、ディスポーザブル(使い捨て)、これらも「当たり前」でした。
なので、安心してください。

―安心しました。最後に患者さんにメッセージをお願いします。
まずは「訪問歯科」という仕組みがあることを知ってほしいです。
「歯医者に通えなくなったから諦める」のではなく、「通うのむずかしいから、訪問歯科にお願いしよう」で全然OKなんです。
治療はもちろん、口腔ケアなどでも伺えます。
気になったら最初の訪問は無料で伺いますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。