訪問歯科で使う道具、ご紹介｜きらきら歯科・池袋訪問歯科診療事業所

訪問歯科って、どんな道具を使うの？

自宅で治療をするとなると・・・歯を削る機械や、よだれを吸う機械って、どうするんですか？

それらの機械が全部入っているミシン箱のようなセットがあるんです。

どんなものか、一緒に見ていきましょう！

歯を削る／詰め物をする／入れ歯のを作る／銀歯を作る／歯を抜く／レントゲン撮影
訪問歯科ではこんな治療が可能です。
どういう道具を使うのかが分かると、訪問歯科のイメージがつかめると思いますのでご紹介いたします。

歯を削る／唾液を吸う機械がワンセットになった箱があります！

訪問車ごとに１セット積んでます。

歯医者さんで見た覚えのある機械が入っています！

歯を削る時は「フットペダル」を踏みます。歯を削る道具（タービン）等は上に飛び出る仕組みです。

向かって左から「バキューム（唾液を吸う機械）」、「タービン（歯を削る機械）」、「スケーラー（水と超音波で歯石を取る機械）」、「３wayシリンジ（風や水を出す機械）」です。

訪問歯科でレントゲン撮影が必要な場合、持ち運び可能な「ポータブル式レントゲン」で対応します。

電源はバッテリー式で従来のフィルム式レントゲンです。
医院で現像、次回診療時に結果をお知らせいたします。
訪問歯科がメインですので、機材にも力を入れています。

ミラー（鏡）やスケーラー（歯石を取る器具）を青いパックに、さらに薬品等もボックスに入れ持参いたします。

患者さんからのどんな道具を持ってくるのかが分からないというお声を伺います。
今回のレポートで少しお判りいただけましたでしょうか？
上記内容にとどまらず、疑問に思ったこと、不安なこと、ご質問ください！